足、腰のある部分の痛みが”ぢ”を患っているせいで起こることがあります。
患者様ご本人はまさかと思われるようですが
意外と多いのです。
他の傷病の症状と似ているし、
”ぢ”といってもそんなにひどくない、自覚症状もないという場合もあります。
”ぢ”の痛みよりも、足、腰の痛みの方がしんどかったり
不快感がきつい時もあります。
ですが、実際、痔の治療をして体調がよくなるから納得されます。
ぢというのは生活習慣が大きく関わっていますね。
食べ物、冷え、生活スタイル、職業、出産など。
そして、姿勢もかなり重要なポイントです。
悪い姿勢をして、負担をかけていると”ぢ”になりやすいです。
”ぢ”はひどくなると、手術が必要になり、
また痛みや、不快感が大きくなります。
そうなる前に、アドバイスできることがあればと
思います。