ズバリ!水です。
当院では、水分摂取として、水を飲むことをお勧めしています。
他の飲み物ではなく、”水”を摂ってくださいと、しつこいくらいに
言われている患者さんはとても多いです。
今日は、なぜ”水”にこだわるのかを、お伝えしたいと思います。
体の中にある神経伝達物質で、ヒスタミンというものがあります。
これは、体の中の水分を余っている所から、
少ないところへ移す働きがあります。
なのですが、体が脱水状態になっていると、
これを行ったときに、体に良くない症状が多々出てきます。
例を上げると、
関節痛(ひざ、足首、肩、腰などの骨と骨の間を連結するところに痛みが出ます。)
院長に、痛みを訴え、水が足りない!と指摘されても
納得できない人もいるでしょうが、こういうことなんです。
お話の中でさらっと説明されても、
記憶の残っていない場合もおおいですね。
なので、今日は文章でお伝えします。
そして、もう一つ大切なこと!
脳の記憶力、集中力を高めるには水が必要不可欠です。
老化防止だけでなく、まさに受験生、にも必要なのは水の摂取です。
脳のエネルギーをうまく活用するには、水分が大切です。
脳梗塞、心筋梗塞予防だけでなく
若い世代、子供にも、水を飲んでほしいですね。
脳が疲れて効率が上がらないとき、
勉強の成果を高めたいときは、水を飲んでくださいね。