生理痛で悩む人は多いですが
痛みの強弱は、前の月の食生活、生活習慣がかなり影響すると言われます。
ジャンクフードを食べたり、お菓子ジュースなどの
糖質、油の多いものを摂ったり
添加物を吸収したり、体を冷やしたり、ということが関係します。
食べ物で体はできていると言いますが
その通りで、いい事も、悪いことも、顕著に体に反映されます。
暑い季節になると、アイスクリーム、かき氷、ジュースなどが欲しくなりますが
冷たいものは、糖や油を固めてしまったり
老廃物の除去がスムーズに行えない原因になったりします。
1か月のツケが次の生理痛に影響するわけです。
生理痛で困っている場合は
温かいもの、良い油、添加物の少ないもの、発酵食品、糖分の少ないものなどを
中心の食生活に変えると、症状が軽くなるでしょう。
これからの季節、誘惑は多いですが
卵巣嚢腫や、子宮内膜症の予防としても食生活の改善は大切です。