元々、生まれつき股関節に不具合のある患者様が
最近、急な足の痛みがあり通院されています。
歩くにも時間がかかり、
段差もすんなりと上がれないほどの痛みでした。
患者様のご紹介でしたが
何日も寝込んで痛み止めも効かないという事で
慌てて施術を行いました。
生まれつきの不具合だけでなく
体のいくつかの場所からの影響で
激痛を出していました。
お帰りの際の様子を見ていましたが
引きずりながらゆっくりと歩いてこられた同じ道を
帰りはすんなりと歩いておられました。
次の回にお話を聞くと
ご自分でも行きと帰りの歩くスピードの違いに
つい笑ってしまわれたそうです。
元々、心配な場所は今までない痛みがでると
とても不安で、不具合も悪化します。
そこはもう悪いところで
よくならないと諦めてしまう方が多いですが
改善する希望はあります。
生まれつきのものだからといって諦めずに
是非ご相談下さい。
ヤクルト・小川泰弘投手が２１日、都内の病院で精密検査を受け、右手有鉤骨（ゆこうこつ）鉤骨折と診断されたそうです。
１８日の阪神戦（甲子園）で打球を右手のひら付け根に受けたことで負傷したようです。
なぜ３日も放っておいたのでしょう・・・？・・？？？
この有鉤骨という骨。一般の方は聞いたこともないとは思いますが、野球、テニス、ゴルフなどのスポーツ障害として散見されます。
有鉤骨とはどこか？
↓この辺です。（ちなみに私の手です・・・）
有鉤骨（ゆうこうこつ）鉤はまさに鉤（かぎ）状に突出した骨で、スポーツでは野球のバットやゴルフのクラブなどグリップエンドが当たる位置で繰り返しの力がかかることでの疲労骨折もありますし、小川選手のように直接的な力で折れる場合があります。症状的には骨折ですので腫れますし皮下出血がみられたりもします。
小指側の神経を刺激してシビレが起こったり力が入りにくいという現象も起こる場合もあります。シビレなどは骨折が治っていくとなくなることがほとんどです
この骨折は新鮮時はギプス固定することもありますが偽関節といって上手く骨が癒合しない場合も多く、折れた骨片を取り除く手術をする場合も少なくないようです。
今回、小川投手は副木をあてて固定しているようです。
うまく骨がつくことを願います。
スポーツをしている方は有鉤骨部分を押して痛みがあって、その痛みがいつまでもとれないようでしたら、一度診てもらった方がいいと思います。
当院は観葉植物やお花達でいっぱいです。
このお花の名前はご存知でしょうか？
「～ラリラリラリラ しらべは アマリリス」
このフレーズを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
これがアマリリスというお花です。
とても大きくて立派な花です。
ちなみに花言葉は「すばらしく美しい」だそうです。
このモンステラもかなり成長して高さが買ったときの３倍程になりました。
植物に囲まれていると癒されます。
みなさんもお花を飾ってみてはいかがでしょう。
元気になりますよ。
暖かい日が続いていますが
今頃になって、インフルエンザが流行っています。
私の娘は高校２年生なのですが
クラスにもインフルエンザでお休みの子が何人もいるようです。
２週間ほど前からでしょうか
お休みの子が入れ替わり立ち代りで。
毎日マスクをしていっています。
A,B両方来ているようで
両方にかかる方もおられます。
暖かいといっても、朝晩は寒くて
気温差も激しく風邪を引きやすい条件ではありますね。
確か、A型は高熱B型は腸に来るとか。
４月は皆さん忙しい時期です。
体調も変わりやすくお疲れもたまる時期ですので
気をつけないとダメですね。
私たちも手洗い、うがい、マスクは必須です。
のどの異物感といってもピンと来ないと思いますが
そういう症状をお持ちの方は
意外と多いです。
春先から今頃にかけて
鼻づまり、鼻水に悩まされることはよくありますが
それが、ねばねばした塊のようになり
のどに降りていって
上にも下にも動かず異物のように感じるという話を
よく耳にします。
息苦しさ、飲み込みにくさに加え
疲労感さえ出てくるということです。
のどは狭い場所なのでは小さなできものがあったとしても
感覚としては
とても大きな異物感に感じます。
無理にごっくんと飲み込む力を加え続けると
首までしんどくなって
頭痛がする場合もありますね。
元々の原因はアレルギーが多いです。
花粉だけでなく
空気に含まれる化学物質などが
最近特に増えています。
鼻づまり、鼻水がないのに
のどの痰やねばねばが気になる方は
マスクをして
できるだけ鼻を乾燥させず
鼻を洗う回数を増やすと少し楽になるようです。
１年の中でマスクをする時間が
だんだん長くなっていくのを実感してしまいますね。
 |
| 小規模事務所の強い味方！コンパクト設計で様々なシーンで活躍するその秘密とは！？ |
今年もかわいい花が咲きました。
以前のブログにも登場しましたが、当院入ってすぐ右手にあるアジサイの花です。
｢ダンスパーティ」という種類だそうです。
最初いただいたときは紫っぽい色をしていましたが、次の年からはピンクの花を咲かしてくれています。
なんでも土の状態で色が変わるらしいです。
アマリリスもまた花を咲かせてくれました。
馨接骨院はお花いっぱいで癒されますよ！
当院の近所でひったくり事件が発生したようです。
5月18日、吹田市山田東４丁目４１番付近路上で、徒歩で帰宅中の２０代の女性が、後方からバイクで近づいて来た男に、右手に持っていたバッグをひったくられる事件が発生したそうです。。
犯人は原付バイクに乗った男だそうです。
実は、5月7日（水）にも馨接骨院の真ん前で夜１０時前に徒歩で帰宅中の６０歳代女性が後方から原付バイクに乗車した男に追い抜きざまに右手に所持していた鞄をひったくられる事件が発生していました。
ナンバー不明で黒っぽい色の原付バイクに乗車した赤いヘルメット着用のポッチャリした体格の男だそうです。
この犯人は当院のすぐ横でエンジンをかけたままずっと止まっていたそうです。なんかおかしいと思いながらも通りすぎて、被害女性が横断歩道をわたり始めた際に急発進をしてひったくって逃げたそうです。
犯人はエンジンをかけて止まったまま、ひったくれそうな人が通るのを待っていたのだと思います。
この女性はカバンにすべて大事な物を入れていたので携帯電話もお金も家のカギも盗られ警察や家族に電話すらできなかったそうです。
少し後を歩いていた男性に電話を借りて通報できたそうですが、一般的に女性はカバンにひとまとめに持っている人が多いのではないでしょうか？
男性の場合、ポケットに携帯電話や財布を入れたりしている方が割りに多いのでカバンにはたいした物が入ってないケースも多いとは思うのですが。
この１０日ほどの間にひったくり事件が立て続けに発生していますので、ご近所の方は注意してください！
みなさんも歩く際にはカバンを車道と反対側に持つようにするだけで防ぐこともできるようなので気をつけましょう。
あと大事なものをひとまとめに持たないほうがいいと思います。
当院には、プロ、アマチュアを問わず
スポーツをされる方が多く通院されていますが
どんなスポーツも体のメンテナンス、体作りが
成績に大きく影響するのを日々、感じています。
野球、テニス、サッカー、ゴルフなどでも
有名な実力のある選手も
体を壊したり、試合の途中で痛みが出たりすると
どうにもなりませんよね。
瞬間的なケガも、試合中のアクシデントだけが
必ずしも影響しているとは言えません。
調子が良ければ、避けられた場面がいくつもあるのです。
体からのサインに気づいていたら
最悪な状況を変えられたと思うケースがよくあります。
そして、そのサインは
傷めている、または傷めそうな場所からだけ
出るというわけではないのです。
全く予想もつかないところからでていることもあるのです。
こちらに来られる患者様にも
今現在の痛みの前にあった前兆を伺うと
"ああそう言えば・・・”ということがいつもあるんですね。
だから、試合や大きな大会を前にされている方は
頻繁に通われます。
結果を左右する体作りを見直すことは
とても大切ですね。
ご自分では関係ないと思っていても
後に響くことが多いので、メンテナンスは大切です。
花粉症というのはもう本当に
定着してきて
毎年悩まされている方も多いので
症状や辛さも理解できます。
ですが、黄砂アレルギーや大気汚染などからくる
アレルギーに対しては
ピンと来ないという方も実は多いですよね。
このアレルギーは呼吸器系にくるんですね。
喉や鼻の違和感や息苦しさ
咳、痰が絡んで通りにくいなど。
花粉から来るアレルギー症状とは
少し違うこともあって
アレルギーと気づかないこともよくあります。
黄砂や化学物質のアレルギーは
これから増える可能性がありますよね。
季節性のものではなく
年中あるとなると、どうしていいのかわからなくなりますね。
1年中、マスクをしないといけないことになって
本当に悩ましいです。
アレルギー症状の悪化で
体に痛みが出る方も多いので
よくご相談を受けます。
呼吸器系の症状が
全身の辛さに影響する前に
何とかするお手伝いをさせていただきますね。
昔からおばあちゃんに薬味は取りなさいといわれて
食事に時には
大根おろし、ねぎ、小が、わさび、みょうが
といったいろいろな薬味を食べたものですが
最近では親世代の人たちが
そういうものは苦手で食卓にも
あげないということを聞きます。
私たちは普段の食事で
毒になるものをとってしまっていますよね。
マグロなどもそうですが
水銀を含んでいるので
外国では妊婦さんは制限されていたりもします。
毒と一緒に体によい栄養素も持ってはいるのですが
気になるところですね。
そういう知らず知らずの内にとっていた
毒素を薬味は排出してくれる効果があります。
昔の人たちはそういうことがよくわかっていて
理にかなった食事をとっていますよね。
夏になると食中毒、
食事の偏りなども気なってきますが
薬味を積極的に取ることをぜひ心がけたいですね。
毎月何人もの方が
四十肩・五十肩ですといって
来られます。
元々、四十肩・五十肩という病名は
ありませんが
肩の強い痛みを訴えてこられます。
話を伺うとたいていの方は
1ヶ月以上前に傷めて
既に他のところで治療や施術を
受けておられます。
ですが、よくなるどころか
最初よりも痛みが悪化して困っている方が
実に多い。
今まで何をしてもらったかを伺うと
電気、マッサージ、お灸、などですね。
こういうときにしてはいけないことがいくつかあります。
強いマッサージ、無理な矯正は特にしてはいけません。
触ってはいけない場所もあります。
最初より悪化している場合は
見てもらうところを変えることもお勧めします。
信頼できる正しい施術ができるところに
ぜひご相談くださいね。
歯周病は女性に多くみられます。
まず、思春期にホルモンの分泌により
歯肉炎が起きます。
生理の始まる３～４日前に歯肉が腫れたり
出血しやすくなります。
そして、妊娠中には
胎盤の発育に伴ってホルモンも濃くなり
菌の増殖も増えるそうです。
また、不妊治療中、流産を止める薬を
使っている人の中には
歯周病、口臭になる人も多いですよね。
更年期では
唾液の量も減り、ドライマウスや味覚異常も
出るようです。
こうなると、虫歯、歯周病、炎症がひどくなり
口臭が悪化するとのことです。
口の中の雑菌を増やさないよう
乾燥した状態をあまり作らないほうがいいですね。
口を開けっ放しにしていると
ドライマウスのもとですので
気をつけたいですね。
営業のお仕事をしている人は
マウススプレーやガムを使って
口臭予防をしているそうです。
思春期の女の子のいるお母さんは
そっとアドバイスしてあげたいところですね。
学校で友達に嫌がられないように注意してあげたいものです。