インフルエンザ、ノロウイルス、胃腸風邪、流行っていますね。
乳幼児や高齢者の場合、脱水が心配です。
高熱ではなくても、微熱の続くときも脱水になります。
下痢や嘔吐を繰り返しているときは
おしっこの回数や量が減りがちです。
一番状態の悪いときは気にして水分を取るのですが
落ち着いてきたときに水分補給を忘れます。
そういう時は脱水になりやすいですね。
わきの下が乾いていたり
つめの先を軽く押した後すぐに赤みが戻らないときは
水分、血流が不足しています。
高齢者は脱水による血管のつまりも心配になります。
水分補給は状態が良くなってきても気にかけたいですね。